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LGBTの出会いについて

最近何かとLGBTの話題を耳にすることがありますが、FTMの皆さんはどのようにしてパートナーと巡り合ったのだろうとふと疑問に思うことがあります。おなべである方というのは恐らくですがはじめのうちは公表することを控えているでしょうから、堂々とパートナーを探すことは難しいと思うのです。

しかしメディアなどをみていると結構カップルを目にすることが多いので、どうやって出会っているのか、出会い専門の場所などがあるのかとちょっと知りたいと感じました。

最近ではLGBT専用のマッチングアプリやFTM掲示板があるという話も聞いたことがありますが、実際に存在を確認すると活発に利用されています。LGBTであるという証明というのはしづらいでしょうから、LGBTではない人が紛れ込んでしまったりすることもあるのかもしれません。でも専用アプリを謳っているのですから、きっと何かしらの対策はとられているのでしょう。

出会いに行くのではなく、もともと友人関係だった相手と結ばれるというパターンもあるのでしょうか。私の周りにはLGBTであるという人は現状ではいないのですが、もしかすると隠しているだけで実はそうであるという方もいらっしゃるのかもしれませんし、万が一友人などにいた際には真摯な対応をしたいなと思ったのでした。

# by ftmmfuo | 2019-09-06 12:41
見た目は男性なのに、心は女性という同性愛者のような感覚の持ち主がLGBTです。このタイプの人は、子供の頃から心に違和感を感じながら生きています。普通、男性なら女性が好きなはずですが、LGBTの人は男性が好きで女性の服を着たいと思うようです。

小学生から高校生ぐらいまで、隠しながら生きるため「つらさもある」と語ります。まず、同性に興味を持つと、周りの人から「気持ち悪い」「変態」と、言われてしまいます。敬遠されて、友達が作れない事もあるようです。でも、LGBTは、社会人ぐらいになった頃、隠すより堂々と生きたい気持ちが強くなります。

しかし、まだまだ日本では、認められない部分も多いため「恋愛」は隠れてする人が多いはずです。個人的な意見として、自分がそう感じたら親に話す事から始めてみましょう。

ただゲイの親は、認めないケースもあり勘当された人もいます。ゲイの人からすると、つらく女性より男性が好きといった感情が上回っているだけです。

この場合、時間をかけて親と話し合い納得してもらうのが1番です。ゲイ本人からすると、他人に迷惑がかかっていないし悪い事をしている訳でもありません。だから、親への説得として、「男性がどうしても好き」という気持ちを正直に伝えてみましょう。もしだめなら、例として「犬が好きな人、猫が好きな人など、人それぞれ好きな物は違うでしょう。男性も女性だけが好きではなく、中には男性が好きな人もいるんですよ」と、話してみると良いです。

親は、子供の1番の味方で良き理解者であります。言い難い悩みになりますが、正直に話す事で将来が見えてくるはずです。また、会社などで上司や同僚に話すべきか?、本人はつらいものです。このケースでは、いい会社なら報告しても良いと言えます。会社によっては、イヤな人が多い場所もあるので差別されそうな会社なら言わない方がいいでしょう。

# by ftmmfuo | 2019-08-30 17:14 | LGBT

近年、「同性愛者」が堂々と生きる姿が目に入ります。テレビを付ければ、タレントとして活躍したり求められる事も増えているようです。また、同性愛者とは、少し異なる「LGBT]も日本ではメジャーになりつつあります。


by ftmmfuo